自分活動

自分活動

2015年01月04日発行

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【第229号】新田ヒカル公式メールマガジン ― 動画で学ぶ 投資入門 最終号

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新田ヒカルです。

■はじめての資産運用、投資
「これから資産運用、投資を始めたい」という方が、最初に思うことは「何を買っ
たらいいかわからない」「危なそう」「損したくない」といったことではないで
しょうか。そこで、これだけは知っておいていただければ、ということをお話し
したいと思います。

■インデックス投資が無難
株式(投資信託含む)と、FXであれば、株式がお勧めです。主な理由は期待値が
プラスの可能性が高いからです。
株式で構成された投資信託は、パッシブファンドとアクティブファンドに分けら
れます。パッシブの方がお勧めです。理由は、多くのアクティブファンドのパフォー
マンスは、パッシブを下回るからです。
パッシブファンド(指数連動型投資信託)を購入するなら、海外のものより、国
内の方がよいと思います。主な理由は、為替変動リスクがないからです。もちろ
ん、その投資信託を構成する企業の業績や株価が為替変動の影響を受けることは
あります。
国内の指数連動型投資信託を購入するのであれば、日経平均連動型よりも、
TOPIX連動型の方がよいと思います。理由は、分散が幅広いからです。
TOPIX連動型投資信託を購入するのであれば、TOPIX連動型のETFという選択肢も
あります。メジャーなものの中から、手数料で比較して安いものを購入して下さ
い。
結論として、多くの人にとって、TOPIX連動型投資信託か、TOPIX連動型のETFを
購入し、長期保有するのが無難な資産運用です。この運用方法はインデックス投
資と呼ばれています。
海外を視野に入れるならば、国内と海外を1:1とし、海外の部分はMSCIの先進国
と新興国にわけるのがよいと思います。先進国と新興国の比率は、1:1~3:1の範
囲内でお好みで、といったところです。手間暇かけて海外の金融商品を購入せず
とも、これで十分です。
購入するタイミングは、暴落のニュースが流れたあと、さらにその暴落について
触れられなくなったころがよいと思います。そこから数年後にまたバブルが来る
ことを期待して。
必ずしもアクティブファンドが投資対象外になるわけではありません。およその
目安として、売買手数料が1%を超えるもの、もしくは、信託報酬(毎年かかる費
用)が1%を超えるもの、毎月分配型、銀行や証券会社等が勧めてくるもの、極端
に知名度が低いものは避けた方が無難です。その上で、ファンドの理念とパフォー
マンスなど総合的に考慮して購入するのが良いと思います。
投資信託ではなく、株式がよければそれでもよいと思います。ファンドよりも株
式が向いているのは、才能がある方、努力できる方、ギャンブル的刺激が欲しい
方、専業投資家になりたい方、エンタメとして楽しみたい方などです。
もし短期間で高い利回りを望むなら、バブルに乗るのがよいと思います。
ブログの記事も参考にして下さい。

投資家が教える「NISAではこれを買え」
http://blog.livedoor.jp/nittahikaru/archives/34724989.html

■私の運用
私個人の運用は、インデックス運用ではなく、アクティブ運用です。パフォーマ
ンスは地味ですが、私には合っています。食べるには食べられています。

■知識や情報、投資対象や投資手法よりも大切なこと
結婚をする場合、相手の分析は必須です。しかし、顔はこう、年収はこうと他者
どうこうよりも、まず自分の問題点を解決し、自分の人間性を高めることが先決
です。自分で自分にOKを出せるようになることかと。

■お金はなんのため?
お金は食べるためです。生きるために必要な食料は確保しなければなりません。
食べることができたなら、その他にすることはすべて、自分の人生を楽しくする
ためです。なので仕事をして「つらい」というのは矛盾しています。私は楽しい
と感じるから、仕事をしています。あるいは、楽しいと感じる仕事だけをしてい
ます。

■なぜメルマガを始めたの?
メルマガ配信会社さんからご連絡を頂いて、楽しそうだったから始めました。

■メルマガと既存メディアとの違いは?
当たり前のことですが、個人メディアとはいえ、読者の目線を意識したり、利害
関係者を意識してしまうのは、既存メディアと同じです。ブロガーを突き詰めれ
ばタレントになりますし、ユーチューバーを突き詰めればテレビになります。そ
の覚悟なく、個人がSNSなどでなんとなく情報発信していると、自分がわからな
くなってしまうのではないかと思います。
情報発信している人というのは、自分の考えは正しく理解されていない、評価さ
れていないという気持ちがあると思うんですよね。共感して欲しかったり、承認
して欲しかったり。ひとことでいえば、不満があるということですね。
私も、自分が正しく理解されているとは思いませんが、そこまで不満がないんで
すよね。なので、ブログもtwitterもほとんどがメディア掲載の紹介くらいしか
していません。
自分が思ったように、周りの人が理解してくれるなんてことはないというか。理
解は誤解の集積体ですから。ならばいっそ、と、仮面かぶってプロレスする人も
いますね。サービスして、人気者になって、お金や承認を得たり。私はそこも求
めないんですよね。ただ、コミュニケーションはしたい、これは人間の根源的な
欲求として。
そこに、有料というハードルを設けることによって、ネット的なノイズが生じづ
らいというメリットはありますね。会員制の茶話会みたいな感じです。
その茶話会で、読者目線、利害関係をあまり意識せず、特に後半は自分が思って
いることをそのままお伝えしていました。ほとんど投資の話をしないこともあり
ました。それでも、購読を続けて頂いた方々が多くいらっしゃったことには驚き
であり、感謝しております。お陰様で、本質的なところからブレずにお話しはで
きたと思います。
それから、一度、扁桃炎で高熱が出てしまい、発行が何日か遅れたことがありま
した。そういうことがあってはならないと思うプレッシャーは大きかったです。
もう解放されますけどね(笑)

■メルマガって儲かるの?
気になりますよね。私の場合、手数料等を引いて、1通あたり2万円位でしょうか。
雑誌の記事を書いたり取材を受けたりすると過去の実績的としては5000~10万円、
多くの場合1~2万円なので、だいたい同じくらいです。お金のためにやっている
わけではないので、今回初めて計算して、このくらいなんだ、と思いました。
もしこれからメルマガをはじめようという方がいらっしゃったら、月840円で150~
200人位の読者がいれば同じくらいのお小遣いになります。何かの参考にして頂
ければと思います。
「投資で儲かってるなら仕事する必要ないよね?」という方もいらっしゃって、
わかる気がします。ただ、仕事を投資として見た場合、マイナス(下振れ)がな
いので、リスク・リターンレシオでみると非常によいです。多くの方が運用では
なく労働を選ぶのは合理的な選択だと思います。また、私にとっては仕事は必要
だからというより、楽しむためなので。実際、運用より仕事の方がずっと楽しい
ですしね。

■なぜメルマガ辞めたの?
自分活動のためです。修行といえば、修行なんですが、修行とは言いたくないん
ですよね。修行というと、滝に打たれたり、お寺にこもって警策で「ばしっ」み
たいなものをイメージしますよね。全然そんなことはしません。どこにも行きま
せんし。日々をしっかり生きて、心を整えて、クリアにするという感じです。な
ので深い意味はないのですが、自分活動と言ってみたり。坐禅はしますけどね。

■なぜ自分活動?
十代の頃から、いつかはと思っていました。当時から生きづさを感じていたんで
しょうね。比較的要領がよかったので、なんとなく楽しくやってきましたが、逆
に要領のよさゆえ、時間がかかったのかもしれません。
西洋的に自分をみるならパーソナリティ・ディスオーダー(A,B,Cの複合)的だと
思います。PD的な人とは非常に縁が多かったですしね。彼らをどうにもできなかっ
たという無念はありますね。自分の至らなさなんですが。
※PDについては「パーソナリティ障害」(PHP新書 岡田尊司著)がわかりやすいで
す。
生きづらさを感じている人は、仕事、お金、投資、他人など、自分の外側を、あ
るいは自分の外側でなんとかしようとせず、自分をなんとかする他ないと思いま
す。自分からは目を背けがちですけどね。その気づきは、早ければ早いほどいい
と思います。

■今後
あまり変わらず、今まで通り楽しく日々を送っていると思います。運用は粛々と
続けます。修行について自分が納得いくくらいまではっきりさせたら、コンサル
の仕事などから少しずつ復帰すると思います。たぶん、仕事に対する向き合い方
は変わると思います。

■感謝
読者の皆様、メルマガ配信会社の皆様に感謝申し上げます。
今度とも、どうぞよろしくお願い致します。





補記
もし資産運用、投資を学びたい方いらっしゃいましたら、対話型のみ対応します。
http://blog.livedoor.jp/nittahikaru/archives/27686038.html
私には1対nより1対1が合っていて、私的に取り組むより仕事として取り組む方が
向いているようです。もし、何かあればご連絡下さい。

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す。
■ 著者 新田ヒカル
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バックナンバー

  1. 自分活動

    2015年01月04日発行

  2. 疎外感を強みに、他

    2014年12月28日発行

  3. パーソナリティと運用スタイル、他

    2014年12月22日発行

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