106 急展開する野党再編の流れを読む

106 急展開する野党再編の流れを読む

2015年12月07日発行

維新の党の代表選挙が終わり、予想通り松野頼久氏が再選されました。代表選挙の最中から維新の党の解党と解党後の民主党との統一会派結成の話が流れてきており、松野氏の再選でこの路線が事実上確定したと言っていいだろうと思われます。
これで維新の党内部のゴタゴタが一掃され、いわゆる東京組も大阪組も互いに新しい道を歩み始めることが出来るようになれば、停滞していた野党再編の流れが再開し、いずれは加速されるようになることは必至です。
既に今日、民主党の岡田代表と維新の党の松野代表の会談が開催され、年内の統一会派結成に向けてそれぞれ党内手続きを急ぐことが確認されたようですから、おそらく維新の党の東京組と大阪組との協議も近日中に決着するのではないかと期待しております。
動けなかった人たちがこれでそれぞれに動けるようになるのですから、いいことだろうと思います。
早速、周辺に動きが出てきました。元気の党の参議院議員が今日離党届を出したそうです。
元気も次世代もさらにはこれまで模様眺めだった人たちも、これから急速に動き始めるはずです。
案外、面白いことになるかも知れません。
今週のメルマガは、そのあたりのことを書いておきます。
私のメルマガは一応100号まで発行することを目途としておりましたが、先日どうにか100号まで発行することが出来ました。これまでご愛読いただいた読者の皆様に心からお礼を申し上げます。
私の先読みが必要になるのは、まさにこれからだと思っております。
200号に向けて引き続きメルマガを発行し続けることにいたしましたので、引き続きよろしくお願いいたします。
なお、これまで産業法務研究会の報告は「痛い産業事故事例報告」をテーマにしておりましたが、今週号からは「産業法務時流研究」に改題し、産業界に生起する様々な事象を産業法務の視点から解明・研究する場にさせていただきます。
併せてよろしくお願いいたします。
今週の目次:
Ⅰ急展開する野党再編への流れ
①お互い、金縛りは早く解こう
②これで一安心。さすがに皆さん、政治の機微を心得ている
③聞いていなくとも、俺は聞いていないとは言わない方が大人
④公明党が選挙のキャスティングボートを手放すことに賛成
⑤明日の維新の党の代表選挙に注目
⑥まあ、何にしても手締めを急ごう
⑦井上義行参議院議員の離党?これは、元気をなくして当然
Ⅱ【産業法務時流研究】関西広域連合設立5周年‏
産業法務研究会専務理事、社会保険労務士・行政書士の平川博さんの解説でお送りします。
Ⅲ次回メルマガの発行予定』

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