【自民の戦略】京都3区補選の自民公認見送りは、北海道で自民が圧勝するためのシナリオです。

【自民の戦略】京都3区補選の自民公認見送りは、北海道で自民が圧勝するためのシナリオです。

2016年03月01日発行

現在、安倍政権の不安要因は、以下のとおりだ。

・株安と年金運用
・円高の進行
・甘利リスク
・宮崎辞職による京都3区補選
・北海道5区補選



京都3区では、自民党が公認を見送ることを改めて決定したと報じられている。

同日の4月24日には、衆院北海道5区補選が行われる。

そう。

北海道5区補選は、ただの補選ではないからだ。

出来る限り、宮崎スキャンダルの影響を北海道5区補選に影響しないように、京都3区補選での公認を見送ったのだ。

もし、スキャンダルの影響が北海道5区補選に出れば、大きく参院選、衆院選に影響してしまう可能性があるからだ。

その可能性を限りなく小さくしたうえで、官邸は、北海道5区補選に全力をつくす方針だとわかる。

しかも、新党大地の協力を取り付けてだ。

北海道からの情報ルートによると、新党大地は地盤の道東では約4万程度、その他は約1万程度の票を持っていると計算していいとのことだ。

北海道5区補選では約1万の票を持っているということになる。

このような新党大地票が、野党から与党に移動すれば、2倍の差が生まれることになる。1万動けば2万、4万動けば8万だ。

官邸が新党大地を味方につけようとしているのは、こういった票の動きを念頭に置いている。

北海道での自民の苦しい選挙情勢を、一発で打開できる大戦略だ。

もう少し詳しく見ていく。
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