№127憲法改正問題を考える今日的視点

№127憲法改正問題を考える今日的視点

2016年05月03日発行

第69回目の憲法記念日を迎えました。おめでとうございます。
現在どれだけの国民が、心の底からおめでとうございます、と言えるような心境になっているのか疑問ですが、やはり今日はおめでとう、という挨拶から始めたいと思います。
おめでたいか、おめでたくないか、今日という日をお祝いできるか、お祝いできないか、ということを皆さんと一緒に考えたいと思います。
改憲日程が既に視野に入ってきており、いつの日にかは本当に憲法を改正する日が到来すると思いますが、その憲法改正は本当に憲法改正なのかどうなのか、憲法の改正はいいが憲法の改悪になっては困るが、と言ったあたりの基本的なことを今週のメルマガのテーマにいたします。
参議院選挙の直前の今こそ、こういうあたりの基本的なことについて国民の間に共通認識が成立していることが大事だろうと思っておりますので。
来年の70回目の憲法記念日にどういう議論が出来るようになっているか、今から楽しみにしております。
今週の目次:
Ⅰ今、憲法改正問題を考える視点
①直ちに違憲無効とは言えない新安保法制
②憲法改正国民投票はしたいが、改憲のニーズはどうもなさそうだ
③おおさか維新の会の改憲案は案としては上等の部類だろうが、如何せん今は力がない
④今の自民党憲法改正草案は自民党の目標程度のもので、本当の憲法改正案はこれからということ
⑤まずは憲法改正問題検討国民会議を設立し、国民会議で論点整理等をしては如何か
⑥解釈改憲そのものを正当化することは出来ないのだが・・・
⑦「憲法の改悪」はあるか
⑧緊急事態条項を憲法に書き込むことの可否
⑨今の憲法が私たちのためにどんな風に役に立っているか、ということを考えてみよう
Ⅱ【産業法務時流研究】100円商店街の普及‏
産業法務研究会専務理事、社会保険労務士・行政書士の平川博さんの解説でお送りします。
Ⅲ㈳産業法務研究会(産法研)第28回月例会開催のご報告
Ⅳ次回メルマガの発行予定

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