VRでうつ病対策

VRでうつ病対策

2016年07月16日発行

【今週の目次】
1 特集記事
VRでうつ病対策


2 Techニュース解説

3 質問どんと来い!








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1 特集記事
VRでうつ病対策


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今はゲームへの応用に期待が高まるVRだけど、今後世の中は心の問題に関心がシフトすると思うし、価値観の変革期に実際にうつ病患者が増えるのではないかと思うので、VRでうつ病対策という研究、ビジネス分野にも大変興味がある。

日本でもVRを使って、うつ対策をしたり、クリエイティビティを高めるセッションをしたりということを研究している人がいないか物色中。

バルセロナ大学などのうつ病治療プログラムは、以下のようにして進むのだとか。

①患者はヘッドマウントディスプレイを装着する
②そのバーチャル空間で、自分のアバタ―を使って、取り乱している子供を慰める
③子供に思いやりが伝わるとと、子どもは反応して泣くのをやめる
④数分後、患者の視点が子どもの視点に代わり、自分が数分前に発した、思いやりの言葉をかけられる

これを週に一度3回実施したら、15人中9人のうつ病の症状が緩和されたらしい。

http://www.kddi-ri.jp/blog/brilliant/archives/2499







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1 Techニュース解説


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◎プリファードとDeNAが合弁

これ確かにニーズあるよね。今は猫も杓子も人工知能。多くの会社が、なんとか人工知能で今の事業を進化させようとしている。

ところが人工知能ベンチャーの雄プリファードは、完全な殿様商売。業界トップで「本気の会社としか組まない」。自動車ではトヨタ、製造業ではファナック、バイオでは国立がんセンター、といったトップとだけ手を組んでいる。

その他の企業は、プリファード詣でをしても相手にしてもらえない状態。

それでDeNAが中に入り、トップ企業以外の企業のAIニーズに応えようということだと思う。合弁会社のPFDeNAは「事業領域としては、ゲーム、ヘルスケア、自動車・交通関連のほか、大規模データを扱うあらゆる産業を検討していきます」と発表文で表明している。

京大発のもう一方のAIベンチャーの雄、エクサインテリジェンスもPFDeNAとほぼ同じ領域を狙っているので、この2社がライバル同士になるかも。エクサインテリジェンスの方は、元DeNA会長の春田さんがトップ。なので、DeNAのDNA(遺伝子)を持った会社同士の戦いになる。(ややこし笑)

https://www.preferred-networks.jp/ja/news/pfdena_announcement







◎自動走行車で事故続々。米テスラ

米国のテスラ社の自動走行車で運転手が死亡する事故が起こったばかりだが、さらに何件かの事故の報告が入ってきた。

ただし最初の死亡事故は、確かに気象条件が重なってカメラが対向車をうまく認識できなかったらしいが、あとに続く事故は、自動走行状態ではなかった可能性がある。

自動走行モードになると、そのデータログがテスラ社のサーバーに自動送信されるらしいが、1件の事故はそのデータが送信されていなかったし、もう1件はドライバーが運転するモードになっていたというデータがアップロードされているもよう。

自動走行が完璧なものになるには、当然まだしばらくかかるだろうから、こうした事故は想定内じゃないかな。これが自動走行そのものを否定することにはならないと思う。人間が運転するよりAIが運転するほうが絶対に安全だと思うよ。

http://gigazine.net/news/20160714-tesla-model-x-autopilot-crash/







◎Pokemon GO大人気。

開発はGoogleから独立したNiantic。アプリ内課金で1日の売り上げ1億6500万円。

よくしらないけど、位置ゲーのようです。これから企業スポンサーも乗ってくるみたいなんで、もっと儲かるようになるのかも。

よかったね、任天堂...

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バックナンバー

  1. 最終回。長い間お世話になりました

    2016年07月25日発行

  2. チャットボットの未来

    2016年07月24日発行

  3. VRでうつ病対策

    2016年07月16日発行

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