№142象徴としての天皇の生前退位(譲位)問題を考える視点

№142象徴としての天皇の生前退位(譲位)問題を考える視点

2016年08月16日発行

いつかは結論を出さなければならない大事な問題だということが分かっていても、ついつい手を付けるのがはばかられて何もしないまま時を過ごしてしまう、ということがあるのはどこの世界でもあることでしょう。
天皇の生前退位(譲位)問題はその一つで、多分問題があること自体は関係者の間では共通の認識になっていたはずです。
憲法改正問題に匹敵するような難しい問題ですが、しかし天皇がここまで深いお悩みを抱いておられたなどということはその立場にいない私たちにはなかなか分からないことです。
何としても今回は結論を出してもらわないといけないな、と思っております。
多分、現在の日本の状況であれば比較的速やかに解決の方法が見つかるのではないか、というのが私の見立てです。
この問題で国論が大きく分かれ、国民の間に深刻な亀裂を生むようなことにはならないで済むはずだ。結論を出すのは今しかない、今だからこそ、ほどほどの結論が出せる、と考えております。
まだどこからも解決の方向性が打ち出されておりませんので、とりあえず私のメルマガで解決の方向性についての議論を深めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今週の目次:
Ⅰ憲法問題になる天皇の生前退位(譲位)制度の創設
①象徴としての天皇の生前退位(譲位)問題を考える視点
②祈りと願い
③天皇の生前退位(譲位)制度の導入に特別立法方式が有効な理由
④小林よしのり氏の皇室典範に関する特別立法違憲論に苦言を呈す
⑤スマートニュースに登場することは、いいことか悪いことか
⑥憲法にある皇室典範は法律だから、皇室典範特例法という特別法を作っても違憲ではない
⑦さて、皆さん、違憲立法審査権はどういう場合に発動されるかご存知かしら
⑧皇室典範の一部を改正する法律も、皇室典範の特例を定める法律も、更には・・・・
⑨行政府の中では内閣法制局の法解釈が絶対的権威を持つが・・・
Ⅱ【産業法務時流研究】成長するフィットネスクラブ業界
産業法務研究会専務理事、社会保険労務士・行政書士の平川博の解説でお送りします。
Ⅲ㈳産業法務研究会(産法研)第32回月例会開催のご案内
日 時:平成28年8月30日(火曜日)午後4時30分~午後6時30分
場 所:セレクトガーデン池袋(東京都豊島区池袋三丁目1番11号)2階
【最寄りの駅】要町(地下鉄有楽町線)出口5番(祥雲寺方面)から徒歩1分
目 的:時流研究
①VR(仮想現実)元年
②動画広告の急増
③創業家と経営陣の相次ぐ対立
④脱毛症の再生医療
Ⅳ次回メルマガの発行予定

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