№166そろそろゴールが見えてきた天皇の譲位(生前退位)問題

№166そろそろゴールが見えてきた天皇の譲位(生前退位)問題

2017年01月30日発行

私が筋書きを描いたわけではありません。しかし、実際に起きたことは、ほぼ私が描いたとおりのプロセスを辿ってきました。
私に先見の明があったというのではなく、永田町や霞が関にある程度通じた人であれば大抵の人はそう考えるだろうということを、たまたま私が他人よりも早く自分のブログに書いてきた、ということなんだろうと思っております。
ひょっとしたら政府の要路におられる方や各政党の政策策定責任者の中で私のブログを読んでおられた方もおられるかも知れません。
天皇の譲位(生前退位)という難しい問題についての国民的合意の形成に私のブログがそれなりに役に立っていたのだったら実にありがたいことです。
まだ正式には衆参両院議長の下でのヒヤリングを始まっていないようですが、水面下では相当意見交換が進んでいるのではないかと思っております。
国民の関心が最も高い重要な問題だと思い、今週のメルマガは、天皇の譲位(生前退位)問題を特集することにしました。
今週の目次:
Ⅰ天皇の譲位(生前退位)問題についての国民的合意形成のプロセスをそろそろ検証してみよう
①象徴としての天皇の生前退位(譲位)問題を考える視点
②天皇の生前退位(譲位)制度の導入に特別立法方式が有効な理由
③皇室典範の一部を改正する法律も、皇室典範の特例を定める法律も、更には・・・・
④皇室典範改正法なり皇室典範特例法の制定は、衆参両議長の主導の下で進めることに賛成
⑤皇室典範特例法の制定と恒久的生前退位制度検討機関の設置ぐらいが当面の落としどころか
⑥皇室典範特例法の制定で皇室典範そのものの改正議論が棚上げになるかならないか
⑦純粋だが稚拙な民進党の議論で天皇の生前退位(譲位)制度の実現が遠のくことを懼れる
⑧有識者に期待されているのは、皇室典範に付則を付けて現行法制の不足を補うということ
⑨これはいい。皇室典範特例法の形が見えてきた
⑩予め改元の時期が明示されるというのがいい
⑪退位後の称号は、上皇で何の不都合もない
⑫天皇誕生日に譲位、改元は翌年の元旦から、が常識的な選択だろう
⑬天皇の譲位(生前退位)問題についての世論の大勢は決まったようだ
Ⅱ【産業法務時流研究】ピンポイント美容のブーム到来
産業法務研究会専務理事、社会保険労務士・行政書士の平川博の解説でお送りします。
Ⅲ㈳産業法務研究会(産法研) 第37回月例会開催のご報告
Ⅳ次回メルマガの発行予定

このコンテンツの続きは有料です

購入済みの場合はログイン
ページの先頭へ戻る