先週は小川裕夫 第328号―――武蔵野線は大型ショッピングモールが変えた!?/3・11と鉄道の記憶、など

先週は小川裕夫 第328号―――武蔵野線は大型ショッピングモールが変えた!?/3・11と鉄道の記憶、など

2017年03月13日発行

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先週は小川裕夫 328号 2017年3月13日


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************ 目 次 ********
◇ 今週の取材
◇ 今週の掲載情報
◇ 今週の購入本
◇ 今週の都道府県市町村
◇ 今週のテツ
◇ 今週の写真
◇ 今週の裏話

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 関東大震災が起きるまで、新宿駅の一帯は内藤新宿を行き交う旅人を相手にする商店が少しあるだけだった。

 そのため、広大な荒野が広がっていた新宿に淀橋浄水場が建設されることになった。ところが、関東大震災が起きると、新宿はみるみる発展。

 この時点で、早くも淀橋浄水場を移転させて、空いた広大な敷地を商業地として有効利用しようという機運が高まる。

 ところが、満州事変が勃発するなど、淀橋浄水場の移転を進めるような社会情勢ではなくなった。

 淀橋浄水場の移転は棚上げされて、戦後に至る。高度経済成長期に、再び淀橋浄水場の移転問題が浮上してくる。

 同地を民間に売却する案は、土地の価格が高かったことや利用条件で折り合わなかったことなどから、入札は不調を繰り返した。

 昭和40年に淀橋浄水場が移転し、昭和46年に西新宿のシンボルとなる京王プラザホテルが開業。ここから、新宿副都心の発展と高層化はとどまることを知らない。

 そして、平成3年に都庁が移転してきたことで、新宿副都心の建設は一応の完成を見る。もちろん、都庁移転後も新宿の街は変貌を続けている。

 高層ビルも続々と建設され、都庁移転から25年を経て西新宿には京王プラザを凌ぐような高層ビルは続々と建設されている。

 今回の企画展は、そうした新宿の高層化をおさらいするものだが、あまり個別の事例には触れられていなかった。

◇ 今週の掲載情報



「THE PAGE」(ザページ)
“運転手不足解消する?12日に道交法改正18歳から取得可能「準中型免許」とは”(取材・文)

「ビジネスジャーナル」(サイゾー)
“東京都内に多数の路面電車計画?葛飾区は推進、豊島区は実質消滅…事故と渋滞の懸念も”(取材・文)

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