amazonの脅威と人工知能

amazonの脅威と人工知能

2017年07月26日発行


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amazonの脅威と人工知能



2017年7月26日号

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グーグルやアマゾンの成長ステージが変化するとき、いつも思い出すのがEPIC2014です。2014年時点の「メディア史博物館」が描いたメディアの歴史動画です。制作されたのが2004年で、1989年から2004年までの実際に起きた出来事と2014年までに起こる想像の出来事で構成されたものです。あらゆる変化が2004年から始まるとしていますが、私事ながら、ブログ「大西宏のマーケティング・エッセンス」をはじめたのが2004年でした。
EPIC2,014
EPIC2014はメディアの変化に焦点を置いています。そして2008年にGoogleとAmazonが合併し「Googlezon」が誕生するとしています。しかし、どう見ても「Google+zon」のネーミングは、アマゾンがグーグルに吸収される感じがします。

現在から見れば、というか結果論になってしまいますが、情報通信の進化は、もっと広範囲でインパクトのある変化が経済や産業を変えてきたし、現在のアマゾンは、この時代に想像できた範囲をはるかに超えた成長と進化を遂げてきています。やはり事実は小説よりも奇なりなのでしょう。

クラウドのインフラやプラットフォームを提供するクラウドサービスの世界が、アマゾンによって大きく成長し、その世界のリーダーになっています。これからIOTや人工知能を利用したビジネスが広がってくるにつれ、システムは、どんどん自前のサーバーをデータセンターに置く(オンプレミス)型から、アマゾンのAWSやマイクロソフトのAZUREといったクラウド利用に変化していきます。その市場では、グーグルもIBMも両社から大きく引き離されてしまっています。

そんな変化を誰が想像できたでしょうか。

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