安倍晋三首相は、「兵は拙速を尊ぶ」はずの小池百合子代表の準備不を見て錯覚、「罠」に嵌り、総選挙を決断!

安倍晋三首相は、「兵は拙速を尊ぶ」はずの小池百合子代表の準備不を見て錯覚、「罠」に嵌り、総選挙を決断!

2017年10月12日発行

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板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~

  2017年10月12日

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世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で
行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速
報する。板垣英憲の過去著書も連載します。
                         政治評論家 板垣英憲

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安倍晋三首相は、「兵は拙速を尊ぶ」はずの小池百合子代表の準備不を見て錯
覚、「罠」に嵌り、総選挙を決断!
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◆〔特別情報1〕
 【小池百合子代表「孫子の兵法」を駆使する】(第3回)
 孫子が説く。「兵は拙速を聞くも、未だ巧の久しきを睹(み)ざるなり。夫
れ兵久しくして国利ある者は、未だこれ有らざるなり」(「孫子訳注」中国軍
軍事科学院副院長・郭化若訳注)-孫子の兵法・作戦篇第2の一節である。
 「戦争には、拙速を尊ぶが、巧妙な持久戦というものがあったためしはな
い。戦争が長引けば国家にとって有利になることはありえない」(立間洋介監
訳、韓昇・谷口真一訳)
 孫子の兵法のセオリーを熟知していて「拙速を尊ぶ」小池百合子代表は、国
政新党の結党作業を若狭勝衆院議員(日本ファーストの会代表、輝照塾発起
人。弁護士法人若狭・高橋法律事務所代表弁護士)と細野豪志元環境相(民主
党幹事長、民主党政策調査会長、民進党代表代行、自誓会会長等を歴任)に任
せていた。その若狭勝衆院議員は、「2017年内に新党を結党する」と公言
していた。ところが、これを見ていた安倍晋三首相は、8月3日の内閣改造
で、目論見通り、「産経新聞とFNNの合同世論調査で、安倍晋三内閣の支持
率は43.8%、前回調査に比べ、9.1ポイントも上昇した」ことに気をよく
し、なおかつ、小池百合子代表の陣営が、新党結党に手間取り、準備不足を見
て錯覚。米ニューヨークを訪問中の安倍晋三首相は20日午後(日本時間21日
未明)、国連総会で16分間、一般討論演説を行って帰国直後の25日、解散・
総選挙の意向を正式に表明、28日午後0時4分、衆院を解散し、小池百合子
代表の「罠」にまんまと嵌ってしまった。

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