先週は小川裕夫 第363号―ーー近代皇室菓子をつくった男。そして、その後の子孫たちは…/お台場を巡る大田区VS江東区の領土争の今後は、東京都VS浦安市へと発展する?など

先週は小川裕夫 第363号―ーー近代皇室菓子をつくった男。そして、その後の子孫たちは…/お台場を巡る大田区VS江東区の領土争の今後は、東京都VS浦安市へと発展する?など

2017年11月13日発行

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先週は小川裕夫 363号 2017年11月13日


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************ 目 次 ********
◇ 今週の取材
◇ 今週の出演
◇ 今週の掲載情報
◇ 今週の購入本
◇ 今週の都道府県市町村
◇ 今週のテツ
◇ 今週の裏話

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◇ 今週の取材



 11月6日、東京港区の明治記念館で開催された“明治宮廷のダイニングホール”を聴きに行く。明治記念館は現在こそ結婚式場として利用されている。

 だが、明治期には皇居が焼失していたこともあり、その間は天皇の仮御所として利用された。明治宮殿が再建された後は伊藤博文などにより憲法記念館として利用される。

 ここで、大日本帝国憲法が起草されたわけだが、もともとは紀州藩徳川家の屋敷地である。そして、隣駅・千駄ヶ谷には徳川宗家の屋敷地もあった。

 そう考えると、この一帯は徳川の屋敷地から皇室地へと時代とともに変化した。それが、いまや神宮外苑と呼ばれる地になっている。

 とはいえ、明治神宮内苑・外苑のルーツはそうした武家地ではなく、大正期に入って明治天皇を偲ぶ臣民たちの寄付によって賄われた。

 今でこそ、明治神宮・内苑・外苑は都心の一等地だが、神宮の造営が始まった大正初年は荒涼たる大地でしかなかった。

 それから100年が経過し、いまや神宮の杜は豊かな自然を称える。人工的に造られた杜ではあるものの、いまや100年の歴史を有しているだけに歴史的な遺産といえる。

 今のところ、政府内や学者・文化人などから動きはないが、神宮内苑・外苑が世界遺産になってもおかしくない。

◇ 今週の掲載情報



「パワーベイモーニング」(bay-FM)
“TRENDAR”(出演)

「ZUU online」(ズー)
「人間が働かなくていい未来」への著者の提言とは--『人工知能と経済の未来』書評”(執筆)

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