曲がり角を迎えたコンビニ

曲がり角を迎えたコンビニ

2017年12月13日発行


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「視点を広げる - 大西宏のマーケティ ング発想塾」

2017年12月13日号
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セブン−イレブンも、ついに既存店の売上にブレーキがかかりはじめました。コンビニエンスストア大手3社が2017年11月の売上を発表しましたが、セブンイレブンの既存店売上が2ヶ月連続で、前年同月比マイナスとなるなど、3社いずれも既存店売上高の伸びが止まってきています。

セブン−イレブンで見ると、全店の売上は、11月も、前年同月比3.1%増と伸びていますが、それは一店舗あたりの売上ではなく、店舗を増やすことでやっと全体の売上を伸ばしているということです。
新店を増やし、店舗数を伸ばすことでしか売上が伸ばせないということは、コンビニという業態が成熟しはじめ、成長エンジンの推進力がなくなってきたことを意味します。



セブン−イレブンの既存店の客数(対前年同月比)推移を見ても、前年同月を割る月が目立ち始めています。手変え品変え、プロモーションやセールをやっても、客も増えない、売上も伸びないという現実がやってきたのです。

みなさまなら、こんな状態に陥ったときに、どのような手を打とうとしますか。

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