第42号 女心の基本的な数理モデル、日本株40年ぶりの11週続伸、香港→マカオのヘリ、婚前契約の有効性、他

第42号 女心の基本的な数理モデル、日本株40年ぶりの11週続伸、香港→マカオのヘリ、婚前契約の有効性、他

2013年01月28日発行

// 週刊金融日記
// 2013年1月27日 第42号
// 女心の基本的な数理モデル
// 日本株40年ぶりの11週続伸
// 香港→マカオのヘリ
// 婚前契約の有効性
// 他


 こんにちは。藤沢数希です。
 香港・マカオの旅から帰ってきて、いろいろ溜まっていた仕事を片付けて、と今週は何気にがんばりました。来週は日米の主要企業の決算ラッシュで、個別銘柄を見てる人は頑張りどころですね。それにしても、円安・株高の動きはまだまだ続きます。
 恋愛工学の話題もいつものように盛りだくさんです。新しい購読者のために大事なことをちょっと復習です。


1.女心の基本的な数理モデル

 男という生き物は基本的にセックスしたいだけ、と考えておけばほとんど間違いありません。ただし、そう簡単にはセックスできませんし、得意のセックスのやり方も人それぞれなので、各々の性格がそれぞれにひねくれていき、個性というものが形作られるわけです。しかし、基本はセックスがしたい、なぜなら射精したいから、ということです。こうした欲望は全男性に共通です。こうしたことさえ押さえておけば、男の行動原理、行動というものを理解し、予測するのはさほど難しくありません。
 それに比べて女という生き物の行動は分かりにくく、不可解なことが多いので、女心は秋の空とか、女の心は猫の目とか、ことわざでも女心は分からないなどとよくいわれますが、そんなことはありません。確かに男と比べて、女の行動原理の方がはるかに複雑なのですが、それにはしっかりとした生物学的な理由があり、女心は恋愛工学においてかなりの精度でモデル化されており、女というのはミステリアスな生き物というわけでは全くありません。女の全ての気まぐれな行動には意図された理由があるのです。

 それでは進化生物学的に、人間の本能を考えて見ましょう。ここに10人の男と10人の女がいるとします。チャンスがあってもセックスしない男と、常にセックスのことばかり考えている男がいたら、どちらがより多くの子孫を残すでしょう? もちろん常にセックスのチャンスを窺い、それをものにする男がより多くの子孫を残し、そうでない男は滅んでいきますね。こうしてセックスのことばかり考えていた男の子孫が僕たちなわけです。
 女の方はどうでしょうか? 女は受精...

このコンテンツの続きは有料です

購入済みの場合はログイン
ページの先頭へ戻る