第65号 ゼロCSR戦略の理論と実践、米雇用統計上振れ、夜景の綺麗な丸の内のフレンチ、情熱の大きさ、他

第65号 ゼロCSR戦略の理論と実践、米雇用統計上振れ、夜景の綺麗な丸の内のフレンチ、情熱の大きさ、他

2013年07月08日発行

// 週刊金融日記
// 2013年7月8日 第65号
// ゼロCSR戦略の理論と実践
// 米雇用統計上振れ
// 夜景の綺麗な丸の内のフレンチ
// 情熱の大きさ
// 他


 こんにちは。藤沢数希です。
 先週は、フィギュアスケート選手の安藤美姫さんが、未婚のまま出産したことを発表して、ちょっとした騒ぎになりますたね。
 じつは婚外子の割合というのは、スウェーデン、フランスなどではすでに5割を超えており、その他の欧米先進国でも4割程度で、世界ではすでにふつうのことです。今後、日本もこういうケースがどんどん増えて行くような気がします。

『もう日本も結婚制度やめませんか? ―各国の婚外子比率』
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51913164.html

 それでは今週号もいつも通りに盛り沢山なので、空いた時間にでも読んで頂ければ、と思います。


1.ゼロCSR戦略の理論と実践

 お金持ちがお金のことを気にしなくていい、というのは半分本当で半分嘘だと思います。年収10億円の小室哲哉さんが破産したり、年収100億円のマイケル・ジャクソンが借金まみれで破産寸前だったりしたことを思い出しましょう。金持ちにもお金の問題はいくらでも発生するのです。さて、なぜ半分本当で半分嘘かというと、それは金額には絶対値と相対値があるからなんです。
 ある程度の高額所得者になると、レストラン代ぐらいは気にしなくてもいい、というのは本当です。飲食代というのは上限があるからです。かなりの高級レストランでも、ひとり2万円ぐらいなもんです。だから知れてる。しかし、時に女子というのは税務署といっしょで、「率」で見てくることがあるんです。ついでにいうと、金持ちの周りに集まってくる詐欺師も率で見てきます。
 誕生日プレゼントを考えてみましょう。10万円も出せば、かなり高額なプレゼントでしょう。よくがんばったね、という感じです。しかし、その男の月収が500万円以上ある、とセックスしている女子が知ってしまったとしたらどうでしょうか? 10万円のティファニーのネックレスが途端に色褪せて見えて来ませんか? 所得税といっしょで、女子は、誕生日プレゼントは月収の半分ぐらい、と世の中の絶対的な相場も考えずに単純にパーセンテージを適用して来る...

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